こんにちは!今回はワーママとして子育てと仕事の両立に励むアライアンス部の遠山さんにインタビュー。営業アシスタントからスタートして営業企画、そして今年の6月にアライアンス部への異動を果たした遠山さんに、Gunosyがワーママにとって働きやすい環境である理由を語っていただきました。
ありのままの私を受け入れてくれたGunosyでの面接
── まずは遠山さんのこれまでのキャリアについて教えてください
新卒で入社した会社でメディア営業に7年間携わりました。退職後に結婚と出産を迎えたので産休や育休というものを経験していないんですよ。その後、子どもが3歳になったタイミングで社会復帰しようと決意。ゲームアプリの会社でデジタルマーケティングのプランナーとしてキャリアをリスタートさせました。
当初はワークライフバランスの取れた働き方を志向していたんですが、入社時に在籍していたメンバーがどんどん減っていき、気がつけばハードワークの日々。もちろん出社途中で保育園からの呼び出しがあったり、しょっちゅう熱を出したりと子育ても激務そのもの。さすがに心身ともに疲れ果てて、次こそ自分のペースで働ける職場を…と転職を考えました。
── Gunosyにはどういった経緯で?
当時Gunosyの人事部に新卒で入社した会社のときの後輩がいたんです。彼女に現状を伝えたら「だったらうちにきませんか?」って誘ってくれて。ただ、当時のGunosyって若くてキラキラしたイメージの会社だったので若干不安でした(笑)。そもそも働いているお母さんがいるのかな?って話したら、彼女いわく「ちょうどいま働く環境も整えているところだから、興味があればぜひ」と背中を押してくれました。
入社を決めた一番の理由は選考での言葉でした。面接では「何がしたい?何ができそう?」って質問が多かったんですね。でも当時の私は前職で疲弊していたこともあって、自分のキャリア設計を考える余裕すらありません。そのことを正直に話したら面接担当の方が「じゃあウチに入ってやりたいことやキャリアに繋がることを見つけていけたらいいね」と言ってくださったんです。
こんな私でも受け入れてくれる会社があるんだ!と心から感動したのをいまでも覚えています。その後、条件にすり合わせをしながら時短勤務でもこれまでの営業経験を活かせそう、ということで営業アシスタントのポジションを提案していただき、ぜひお願いしますという流れで入社が決まりました。2020年のことです。
── 実際に入社されてみていかがでしたか?
当時はコロナ禍がはじまったばかりで、入社日が最初の緊急事態宣言が出たタイミングでした。出社してもオフィスは真っ暗だし誰もいないし…一緒に働くアシスタントの方とレクチャーを受けていたんですがそれもオンライン中心。なんだかちょっと寂しいというか、これでいいのかな、と手応えを感じにくい環境でしたね。
もちろんオンボーディングはとても丁寧で、業務のアウトプットイメージはすぐにつかむことができました。ただ前職でかなりハードワークだったこともあり、どこか物足りなさを感じていたのも事実です。
── でも、つい頑張りすぎてしまうタイミングでもありますよね
そうなんですよ!いまにしてみれば子どももまだ小さかったし、全く新しい環境でいきなりフルスロットルで働いてクタクタになってしまうより、あの時はあのペースで良かったのかも知れません。コロナ禍だったからこそ無理なくスムーズにGunosyでの新しいキャリアをスタートできたんだと思います。
子育てに理解のある文化がしっかりと根付いている組織
──入社後はすぐに営業企画に異動になったそうですね
アシスタントを10ヶ月ほど務めたのち、組織再編があって営業企画に異動することになりました。営業メンバーの生産性をあげるために提案資料を作成したり、マーケティングオートメーションツールを使ってリードを獲得するのが主な業務です。前職の経験でクライアントの心理がわかるぶん「メディアとしてこういう情報を提供したら喜ばれるんじゃないか」といった仮説を立てて資料に落とし込んでいました。
やりがいはなんといっても営業メンバーからの「ありがとう」のひと言ですね。遠山さんの資料で受注できたよ、なんて言われると本当にやってよかった、私の仕事は正解だったんだと実感できました。私、承認欲求が強いので(笑)人から必要とされていると感じられる言葉がなによりのモチベーションになっていましたね。
──ワーママにとって厳しい面などはありませんでしたか?
それはやはり時間の制約でしたね。資料作成ひとつとっても常に頭を使い続けることになるのですが、勤務時間が終わればいやおうなしに家族の時間に切り替わります。子どもの相手をしつつも頭の片隅では仕事のことを考えていたり…なんてこともありました。でもやっぱり感謝の声をもらえるとついつい「もう少しがんばっちゃおう」と思えるんですよね。
──その頃、お子さんは“小1の壁”と言われる時期だったそうですが
まさに幼稚園から小学校に上がるタイミングで、本当に恐怖でした(笑)。そこでGunosyの先輩ママさんたちに相談したんです。するとみんなが口を揃えて「絶対に学童に入れたほうがいい」「仕事に集中できる時間を確保したほうがいい」とアドバイスをくれまして。
私自身は学童に通った経験がなく、最初は抵抗があったのですが、先輩ママたちの力強い言葉を信じて入学と同時に学童に通わせることにしました。
結果、これが大正解で。小学校1年生って本当に帰宅時間が早いんですね。その時間帯がこちらの仕事のピークタイムと重なってしまうんです。もし娘が家にいたら集中なんて到底できなかったと思います。学童のおかげで私は18時ごろまで仕事に向き合える。娘も学童でたくさんお友達ができて、毎日楽しそう。社内に同じ経験をした先輩がいて、リアルな声を聞けたからこそのナイスジャッジでした。本当に感謝しています。
──子育てに理解ある文化が根付いているのは助かりますね
まさに日々感じていることです。そもそもの目的は違いますが、Gunosyが早い段階でリモートワークを本格導入してくれたこと自体ワーママにとってはありがたかったですね。
ミーティングの最中に娘が習い事から帰ってきて、画面の後ろからひょっこり顔を出すこともあるんですよ。そんな時でもメンバーは嫌な顔ひとつしないどころか「あ、娘ちゃん帰ってきたんだね、もう今日は大丈夫だからあとはSlackでやりとりしよう!」なんて自然に声をかけてくれるんです。申し訳ないなと思う反面、そのひと言で場が和んだり、正直助かることも少なくありません。
会社全体が私が子育て中のママである、ということを当たり前に受け入れてくれているのを四六時中感じます。娘が熱を出したり感染症にかかったときも「無理しないで、半休とかじゃなくて一日しっかり休んでね。あとはチームでやっとくから」と。このフォロー体制があるからこそ安心して働けています。
ワーママだってキャリアアップをあきらめなくていい
──今年(2025年)6月からは部署異動で心機一転されていますね
営業企画のお仕事はやりがいもありましたが、とはいえ表舞台に立つわけではなく、縁の下の力持ち的存在です。必要不可欠なポジションであることも頭では理解していますが、ずっとこのままでいいんだろうか、とモヤモヤした思いを抱えていました。案件獲得や目標達成するたびに輝いている営業メンバーを見るたびに、正直、羨ましく思う自分もいて。
そんなとき、娘が私の背中を押してくれました。チアダンスを習っているんですが、ある日「もっと強いチームに行きたい」と自ら言い出し、移籍を決めたんです。目標に向かって頑張るわが子の姿を見て、私だって負けてはいられないと強く思ったんですね。
──お子さんとのやりとりがキャリアを考える上でのターニングポイントに
娘の小学校ではその日に輝いていた子を発表する「キラキラさん」という制度があるんですが、娘はそれを取ることに喜びを感じていて。報告してくれる度に私も褒めてあげるんですが、そうすると「ママは今日、キラキラさん取れた?」って聞いてくるんです。もちろん会社にはそんな制度はなく(笑)あるとすればMVPなんですが「ママは取れなかったなあ」なんて言うと「まだまだね」って。
そんなやりとりを繰り返しているうちに、いつか娘にキラキラさん取れたよって報告したいなと思うようになりました。そんな折、娘の新たな挑戦を見て、私も次のステップに進むならこのタイミングかもしれないと決心したんです。
そこで本部長にお時間をいただいて「いまの部署のままでは100%のパフォーマンスが出せていません」と正直に相談しました。するとそこからトントン拍子で話が進み、アライアンス部で活動の幅を広げたいから行ってみる?と。そこで120%の力が発揮できるなら行きます、と即答しました。
──すごい!ワーママにしてキャリア志向へのシフトを直談判したんですね
ここがGunosyのいいところだと思うんですが、やりたいと声を上げればきちんと受け止めてやらせてくれる会社なんです。今回の私の異動がまさにそうですが、子育て中だからこの仕事は無理だとか一切言われませんし、そう思われる雰囲気もありません。それでいてきちんとワーママの事情にも一定の理解がある。ライフプランの変化が大きい女性にとって、長く働き続けることができる会社だと実感しています。
──最後に先輩ワーママとして後に続く女性ワーカーにひと言お願いします
子育てと仕事の両立には不安がつきものだと思います。でも決して一人で抱え込まないでほしい。Gunosyには頼れる先輩ママがたくさんいますし、チームも助けてくれます。大切なのは家と会社で上手くモードを切り替えることかもしれません。つまり子どものマネジメントをするママの自分と、一人のプロフェッショナルとしての素の自分ですね。
ただし、この壁を一人で乗り越えるのは難しいですから周囲をどんどん頼ってください。集合知による解決策が必ずあります。Gunosyはそんなワーママの挑戦を全力で応援してくれる会社です。
──ありがとうございました!
【profile】遠山さん アライアンス事業部
大学卒業後、新卒で入社した会社にてメディア営業に携わる。その後、結婚、出産を経てゲームアプリ制作会社に入社。デジタルマーケティングのプランナーとしてキャリアを積む。2020年4月、Gunosyにジョイン。営業アシスタントとして勤務ののち、営業企画に異動。Gunosy Adsの拡販に貢献する。2025年6月、自ら異動を志願し、アライアンス部へ。新たな業務のキャッチアップと子育ての両立に多忙な日々を送っている。
