「All Gunosy」を今期の方針に掲げているGunosyでは、7月26日(金)に全社をあげてのイベント『ALL HANDS』を開催しました。
当イベントはこれまで「締め会」と呼ばれていたものですが、次の目標に向かって前向きに取り組む会にすることを目指し、全面的にリニューアルされ、装いも新たに『ALL HANDS』として生まれ変わりました。
今回はその記念すべき第一回目の開催です。期待と高揚感に満ちた会場、ウエスティンホテル東京から当日の様子をレポートします。
心機一転、新たな気持ちで
司会を務めたのは齊藤さんと本多さんです。締め会からALL HANDSに変わり心機一転、新たな気持ちでみなさんが楽しめるようがんばります、と宣言します。
早速開会の挨拶として、木村会長が壇上へ登場しました。Gunosyは普段オンラインが主であるため、このようなオフラインで集まる機会は貴重です。今日は仕事の話を忘れて、コミュニケーションを楽しみましょうとコメントをいただきました。
木村さんによる乾杯のあとは歓談タイムとなり、あちこちで乾杯や「久しぶり!」の声が飛び交いました。懐かしい顔や初めて会う顔が見られ、会話も弾んでいました。
もう一つの楽しみであるお食事は、ウエスティンホテルのシェフが腕を振るった料理がブッフェスタイルで提供され、瞬く間に行列ができました。
小さいけど大きな一歩をみんなで
木村さん、西尾さん(代表取締役社長)、沢村さん(グループ執行役員、COO)による全社共有ではFY25期始動に向けてのメッセージが語られました。
まず木村さんからはGunosyを取り巻く環境の変化に触れ、それに対応してGunosy自身もアップデートを続けていこうという思いを語ってくださいました。
続いて西尾さんからはグループの通期業績と中期経営計画について発表がありました。「皆の努力と会社方針の転換により、グループ連結で黒字達成、計画数字も十分に達成可能です。しかし、これに満足せず、アップサイドを狙って皆で頑張りましょう」と力強く語りました。
さらに行動指針であるGunosy Pride を再掲し、3年前のリブランディングのプロセスを思い出しながら、Gunosyを長く後世に続く会社にしたいとの決意を改めて示しました。
ここから先は、未来に向けて動き出すフェーズです。この「ALL HANDS」をきっかけに、小さくとも大きな一歩を皆で進んでいきましょうと呼びかけました。
また、沢村さんは今期方針の「ALL Gunosy」に込めた思いを語りました。「皆でより良い仕事をし、このチームで勝利を目指すために必要なのは当事者意識であり、当事者意識こそが百年クオリティそのものである」と述べました。
百年クオリティの火種になってほしいし、もし火種となる仲間があらわれたら応援してほしい。その環が広がることこそ「ALL Gunosy」そのものである。一緒にいい仕事をしよう、というメッセージを言葉に乗せていました。
過去最高難易度の謎解きゲーム
その後、短い歓談を挟み、レクリエーションとして「謎解きゲーム」が開始されました。テーブルごとのチームで頭を捻りながら回答していくこの時間は、まさに「ALL Gunosy」の体現といえるものです。
取材者が過去3年間ほど、Gunosyのオフラインイベントに取材者として参加してきましたが、今回の問題は過去にない難易度でした。ALL HANDS事務局には某クイズ王率いる知識集団のメンバーがいるのではないかと思えるほど、高レベルな設問が連続しました。
答え合わせの場面でも、司会者が「これは比較的簡単ですね」とコメントした際には、会場から「難しい!」という声が上がり、それほどまでに皆が真剣に取り組んでいたことが伺えます。
結果は一位がAチーム、二位はEチームということで、オリジナルの豪華カタログギフトが進呈されました。Aチームに勝利の決め手を聞いてみると「答えを書いたらすぐ提出したスピード感」とのことでした。ごく当たり前のことのようでありながら、なかなか難しいものです。「凡事徹底」という言葉を思い出しました。
推薦制度がより明確に!MVPの発表
さて、宴もたけなわとなったところでMVPの表彰が行われました。冒頭で西尾さんから制度についての説明がありました。以前の表彰よりも選出基準がより明確になり、部署を超えた推薦も可能になるなど、より納得感のあるMVPへと進化しています。
今回は、MVP該当者が不在だった前回分の賞金がキャリーオーバーされているとのことで、会場の盛り上がりは最高潮に達しました。早速、各項目ごとのノミネート者が発表されました。
◉三方よし
メディア事業本部/サンドバーグさん
テクノロジー本部/本多さん
◉サイエンスで機会をつくる
テクノロジー本部/大竹さん
コーポレート本部/丸井さん
◉百年クオリティ
コーポレート本部/迫さん
◉逆境に熱狂せよ
メディア事業本部/村田さん
メディア事業本部/浅井さん
皆さんそれぞれがGunosy Prideを体現し、大きな成果を上げてきた方々です。誰が総合MVPを獲得してもおかしくない活躍ぶりでしたが、頂点に立てるのは一人だけです。
総合MVPに輝いたのは、メディア事業本部のサンドバーグさんでした!おめでとうございます!サンドバーグさんにはトロフィーとキャリーオーバーが載った賞金が授与されました。
サンドバーグさんの受賞理由について西尾社長は、「常にアライアンス先の立場から事業を推進しようとしており、またGunosy Prideの全項目で投票されていることから、まさに体現者としてふさわしい」と説明しました。
サンドバーグさんは壇上で、「Gunosyには様々なチームがあり、いろいろな人がいることで成り立っています。人とのつながりが何よりも大切です」と述べ、今回もエンジニアやマーケターだけでなく、多くの人の助けがあってこの場に立てたことに感謝の意を表しました。
ALL HANDS…みんなが船を動かす一員に
あっという間の2時間半が過ぎ、いよいよ閉会の時間となりました。トリを務めたのは、総合MVPを受賞したばかりのサンドバーグさんで、再び壇上に上がりました。以下はサンドバーグさんの閉会の挨拶の抜粋です。
“締め会がALL HANDSに変わりました。旗のデザインからもイメージできますがALL HANDSという言葉自体、船からきていて「All hands on deck」でみんな甲板に出ろ、という意味なんです。早く動け、総力をあげろ、といった意味もあります。
僕はこれを「黒字化に向けて、みんなが当事者意識を持ってGunosyという船を動かす一員になろう」という意味だと捉えています。この先10年、30年、50年を見据えるとここにいる全員の力が必要です。
なのであらためてこの会を通じて、ここからの成長に向けての当事者意識を持って、引き続きGunosy Prideを胸にALL Gunosy、All hands on deckでがんばっていきましょう!”
サンドバーグさんのユニークでありながらみなを鼓舞するに十分な熱いコメントに会場からは笑いとともに大きな拍手が湧き上がりました。
さらに今回のイベントのコンセプトメイクから実施、デザイン、当日の運用に至るまで事務局の本気度に司会者が触れ、全社員から拍手が贈られていたことも印象的でした。
締め会あらためAll HANDS。新たな方針「All Gunosy」をスタートさせる上ではまずまずの船出といえるのではないでしょうか。
