こんにちは、採用広報のやざわです。
前回の記事に続いて、『内定者’s Interview Vol.2』をお送りします!
今回のテーマは「どのように学生時代を過ごしていたか」。
先輩達が過ごした学生時代について、内定者達がインタビューしています。学生の方は就職活動に役立つ趣味の話もありますので、是非ご覧ください。
村田さん(写真左上)/エンジニア職内定者
早稲田大学在学。機械学習を用いた対話システムの研究を行っている。
山本さん(写真右上)/エンジニア職内定者
大阪府立大学在学。機械学習を用いた楽曲の自動生成の研究を行っている。
松井さん(写真左下)/ビジネス職内定者
慶應義塾大学在学。知人2名とともに事業を立ち上げて運営中。
伊藤さん(写真右下)/ビジネス職内定者
慶應義塾大学在学。現在Gunosyにて内定者長期インターン中
01.ビジネス職内定者2名がマーケティング担当社員にインタビュー
本日はよろしくお願いします。現在、アプリマーケティングを担当されている野崎さんですが、学生の時はどのような事に取り組まれていたのでしょうか?
僕はバイト、サークル、留学、ビジコン、地方創生、長期インターン…色々な経験をしました。その中でも一番力を入れたのはフラッシュモブのサークルです。踊りだけでなく、営業担当として案件や予算、披露する場所の確保をしていました。
本格的な団体だったんですね!では何故サークルの中で、「営業」を選んだのですか?
中心メンバーとして動きたかったんです。僕が所属していたのは日本初のフラッシュモブサークルで創設2年目の新しい団体でした。だから、サークルを通して自分自身の経験値もスケールして輝けると思い活動していました。
運営で大変だった事はありましたか?
まだフラッシュモブが日本で出始めたばかりで、大人数が公共の場で急に踊る事が危険だという批判もあり、企業との調整は大変でしたね。経験もノウハウもない手探り状態で、なんとか頑張っていた状況でした。営業先の企業から厳しく怒られた事もありました。「学生だからって舐めすぎだよ」って。でも、逆境に燃えるタイプなんです(笑)
実績がないからこそ努力されていたんですね。最後に学生時代を振り返って、よかったと思えることはありますか?
様々な事に挑戦してきたことですね。たくさんの経験を積み、いろんな人や世界を見ることができ、選択肢が広がりました。臨機応変に、楽観的に進むことが学生時代に限らず、人生には大事だと学びました。
02.エンジニア職内定者2名が「グノシー」開発を行うエンジニア社員にインタビュー
「グノシー」の開発をご担当されている竹中さんは、学生時代はどのように過ごされていましたか?
趣味や研究でコードを書いていました。趣味では自分に必要なものを作ることが多かったです。例えば、学校のレポート課題が多かったので管理ツールを作りました。 具体的には、普段から愛用している twitter の bot を作成し、リプライを送ることでリマインドできるような仕組みです。
身近にあるちょっとした不便にも、プログラミングを利用していたんですね!
そうですね。他にも僕は朝が弱いので、目覚まし代わりになればと、チャットのページを作り、ページ内で自分以外の人が発言すると、ミサイルの着弾音が鳴るシステムにしたものもありました(笑)
様々なプログラミングを書かれてきたと思うのですが、苦労した事はありますか?
研究の事が常に頭の片隅にあり、休むという感覚がないのが辛いと思う時はたまにありました。プログラミング自体は好きなものの、四六時中やっていると癒しがなくなってしまうと感じていたので、お気に入りの VTuber や猫に触れ合うなど、自分で癒しを生み出すようにしていました。
コードを書き続けることは大変ですもんね。竹中さんがプログラミングに触れたのはいつ頃からですか?
高専から情報系の大学へ編入し、その頃からプログラミングが大好きでした。将来的にはコードを書きたいという気持ちはありましたが、エンジニアである必要はないと考えていました。一方で、ソフトウェアを通じてなんでも実現できる感覚が好きだったので、将来は物作りを感じられる企業に入社したいと思っていました。
Gunosy には、竹中さんと同じように作る事が好きな方や、ライフワークとして取り組んでいる方が多いですもんね。貴重なお話をありがとうございました!
4人の内定者は先輩からの話を聞いて、残りの学生生活をどのように過ごすのでしょうか?楽しみですね!
次回は「Gunosyの業務内容」について、内定者によるインタビューをお送りします。