Gunosyのカルチャー、はたらくひとを知る「グノシル」

アワード受賞者3名のインタビューから見えた、それぞれのGunosy way

こんにちは、採用広報のやざわです。先日のGunosiruでは、『Gunosy第7期上期締会』で行われた、Gunosy MVP表彰式の様子をレポートしました。今回は、そこで表彰された、Gunosy wayにもとづく3つのアワード受賞者3名にインタビューしました。ぜひ、ご覧ください。

※前回の「Gunosy第7期上期締会」についてのGunosiru記事はこちらから

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■BESTコミュニケーションAWARD受賞*1(Gunosy way『数が神より正しい』より)
藤原さん(写真左) メディア運営推進部 コンテンツ開発チーム 
2018年4月Gunosy入社。プロモーション担当として入社し、入社4ヵ月目にはGunosy初の試みとなるクーポン企画の責任者に抜擢。 現在、掲載ブランド及びクーポン数は順調に増加し、「グノシー」の成長へ大きく寄与している。
※藤原さんの記事はこちらから

■BESTカイゼンAWARD受賞*2(Gunosy way『キリギリスより蟻』より)&総合MVP受賞
國谷さん(写真中央)アカウントマネジメント部 アカウントエグゼクティブチーム マネージャー 
2017年1月Gunosy入社。大手代理店を中心に広告セールス、運用を兼任。「LUCRA(ルクラ)」運用型広告のセールス責任者。
※國谷さんの記事はこちらから

■BESTチャレンジAWARD受賞*3(Gunosy way『迷ったら挑戦』より)
山本さん(写真右) グノシー事業部 開発チーム マネージャー
2017年4月Gunosy新卒入社。入社前はtoC向けアプリ開発のクライアントサイドを経験。当時書いていたのはRuby on Rails、Android Java。現在ではAndroidアプリ、サーバーサイドを担当。現在書いているのはKotlin、Go。
※山本さんの記事はこちらから

 

‐ アワード受賞、誠におめでとうございます!改めて受賞の瞬間の感想をお聞かせください。

藤原
最初は会場で名前を呼ばれているのに気が付かず、周りに言われて慌てて前に出ました。壇上に上がる機会なんてなかなかないので、素直に嬉しかったです。僕は新規企画の担当者として、業務上いろんな方と関わらせていただいていますが、それと同時にたくさんの方にご迷惑もお掛けしてしまっている部分もあり…。だからこそ、BESTコミュニケーションAWARDという賞をいただけたのは、とてもありがたく感じました。

國谷
昨年末に広告事業部だけの締会が行われたんですが、私はそこでも売上に貢献したセールスとして表彰いただいていたので、全社締会とのダブル受賞を嬉しく思いました。総合MVPに関しては、藤原さんも山本さんも、とても活躍されているので私が選ばれるとは思っていませんでした。ですので、まずはビックリしたというのが本音です。感謝を伝えたい方が多すぎて、どんな言葉で伝えればいいのか分からずにいましたが、時間がたって冷静になり、やっといろいろな感謝の想いを伝えることができました。

山本
前回、前々回とノミネートされたものの、受賞には至らず悔しい思いをしていたので、嬉しくもありましたが、予想外といった思いのほうが強かったです。
今回BESTチャレンジ賞をいただけたのも、同じエンジニアチームのメンバーが動いてくれことが大きかったので、受賞者で僕の名前があがったときは驚きました。チャレンジはできましたが、自分で目標としていたアプリの数値改善はまだ課題だったので、もう少しその部分でも貢献したうえで受賞できたらよかったという複雑な気持ちでした

‐ この半期で最も注力したプロジェクトや、受賞の決め手になった行動など教えてください。

國谷
私が今回受賞できた理由は「LUCRA(ルクラ)」の売上向上に貢献することができたからだと思います。セールスにとって、各プロダクトの売上を網羅的に伸ばさなければならないというミッションはあれど、どうしても規模が大きい「グノシー」や「ニュースパス」に集中してしまいがちです。私が「LUCRA」を前任者から引き継いだ時も、まだ事業規模も大きくなく、売上も少ない状態でした。でも、多くのメンバーが頑張って作ったサービスでしたし、何がなんでも成長させたかったので、多少自分に負荷をかけてでも売上を上げようと動き始めました。

- 具体的にはどのような動きがあったんでしょうか?

國谷
実際のところは、ジャンルを問わず、どんな広告案件でも配信することはできますが、「LUCRA」の世界観や、ブランドイメージを壊したくなかったので、コンテンツにマッチした広告を配信できるよう営業していました。また、私はクライアント様や代理店様に対してガツガツと営業をするのは苦手で、効果が合っていないのに配信し続けるということもしたくなかったので、正直に、「出来たばかりのまだ発展途上なアプリですが・・・」と相談ベースでお話していました。同じチームのメンバーにも、「なぜ売上を早急に伸ばす必要があるのか?」という想いを明確に伝えた上で動いてもらえたことが大きかったです。

藤原
僕は「グノシー」のプロモーションも担当していたので広告主側としてよく理解できるのですが、國谷さんのようなクライアント様目線での提案スタイルはとてもありがたいなと思います。単純にKPIだけで出稿を止めることは運用側としてやりたいわけではないですし、新しい施策のときは許容を上げて検証してみようと考えることもありますから、正直に話していただけると協力しようと思えます。

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山本
僕は今回BESTチャレンジ賞をいただきましたが、この上半期は非常にチャレンジングに技術選定を行うことができたと思っています。Gunosy内で初めてServerless*4やAWS AppSync*5といった技術を導入するなど、新しい取り組みができました。エンジニアの中には、これまで経験してきた技術を活かしたいという人もいれば、積極的に新技術を試していきたいという人もいるので、既存の残すべき技術は残して、改善が必要なところは新技術にトライしようという流れを作ることができました。

- 藤原さんは新規企画としてクーポンサービスを立ち上げられましたが、この半期に注力されたことはありますか?

藤原
自分は新規企画の担当として、必然的に多くの方と関わる環境だったことが大きかったと思います。僕が担当しているクーポンサービスは、完成形を作ってからスタートするのではなく、まずはベータ版の状態で世に出して、早い段階でフィードバックを得て改善していくというアプローチで進めていました。他部署の方々に協力を依頼することが多かったので、関わる方には、企画のビジョンや目的を常に明確に伝えるようにしていました。

- Gunosyメンバーからは、多くの嬉しいコメントが寄せられていました。藤原さんには「論理的であり熱意のある方!建設的に議論を進めることができ、各コンテンツ担当者への依頼は、いつも明確なビジョンを共有してもらえる。」というコメントがありましたが、それに対して何か意識されていたことはありますか?

藤原
自分でもそこは意識して行っていた部分だったので、嬉しいコメントをいただけたなと感じました。僕自身が業務目的を明確にできていないと動きが鈍くなりやすいタイプの人間なので、一緒に業務を進めていただける方にも目的意識を持っていただきやすいようなコミュニケーションをとることを心がけていました。あとは、ミッションに対して、とにかくやらなければいけないことがどんどん増えていく状態だったので、いかに最速で対応していくかというスピード感はすごく考えていました。だからこそ、施策や今後のプランなどの意思決定が迅速に進められ、大きな成果に繋がることができたのだと思います。

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- 山本さんには、『「グノシー」を成長させながら、新規プロダクトや時には雑務まで、すべてを効率的にこなすことができる!』という対応力を感じさせるコメントがありましたが、いかがでしょうか?

山本
「グノシー」内でもクーポンやライブ動画、コンテンツ運用といろんなプロジェクトが走っていて、成長させるためにもそこを止めるわけにはいかないので、常に機能改善を行いつつ新規プロダクトを進めるのは確かに大変でしたね。でもチームのメンバーが言わなくても動いてくれていたことが助けになっていました。雑務までというコメントをいただいてますが、僕の経験上、エンジニアには自分の担当業務に集中できる環境があることが重要だと思っているので、マネージャーとして僕が雑務などの業務外にあたるものを吸収することはメンバーのためにもなると思い、動いていました。

- メンバーの働く環境を考えたがゆえの行動だったんですね

山本
正直、マネージャーとしてはまだまだだと思っています。
でも、各エンジニアの状況を確認したり、新規プロダクト施策を仕様に落とし込んで伝えるということはよく意識しています。Gunosyのエンジニア組織では元々スクラム開発をしていて、チーム全員で考えて決めようという環境があるのも大きいと思います。自分の意見がすべて正しいと思うことはあまりないですし、他の人の意見や皆で考えていくことが大切だと考えながらマネジメントしています。

- 続いて國谷さん。「売上UPの火付け役!営業だけでなく新人教育などマルチにわたって業務をこなし、必ずコミットする。」というコミット力を感じさせるコメントが寄せられていました。

國谷
このコメントを見て、確かに自分に言われたタスクは全部やりきっていると思いました。「LUCRA」を引き継いだ当初は、これ以上売上を下げないように動こうと思っていましたし、売上を任されたからにはやりきらないとスッキリしないので、営業の幅は広げるようにしていました。

- 新人教育に関しても触れられていますが、どんなことをされていたんですか?

國谷
私はGunosyに入社して今年で3年目になるんですが、今のチームは、新卒や、中途でも1年未満のメンバーと、割と社歴の浅いチーム編成になっています。そのため、私がやらなきゃという責任感はありました。入社したばかりのメンバーに今すぐ売上を作ってというのは難しい話ですし、まずは自分が数字を作ろうと思いながら動いていました。新人教育は、私自身がGunosyに入社した時のことを思い出しながら、接するようにしていました。何でもかんでも全部教える、というよりは個々の覚えるスピードに応じて必要な時にアドバイスできる人になれるように心がけています。今では、チーム全員が教育係としてサポートできる環境になりました。

- それでは、アワード受賞者の皆さんが最も「ありがとう」を伝えたい方はいらっしゃいますか?ぜひメッセージをお願いします。

山本
チームメンバーにお礼を言いたいですね。皆のおかげでチャレンジさせてもらっていることも多いですし、マネジメントがまだまだな状況で、皆が自ら進んで業務をこなしてくれているからこそ成り立っているのだと思います。

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藤原
本当にたくさんの方にお世話になっているので、誰かと言われるとすごく難しいのですが、エンジニアの平井さんとデザイナーの森さんには特に感謝をお伝えしたいです。お二人には実働しながら設計の部分にも意見をいただき、僕の意図を汲み取りつつ、アプリとしてどうあるべきなのかを教えていただきました。エンジニアリングなど僕自身が分からないことも多く、質問ばかりしていた時も丁寧に教えていただき、時には先頭に立ってチームを動かしてくれることもあり、無事にローンチできたのは、お二人のおかげだと思っています。

國谷
私は、所属しているアカウントエグゼクティブチームのメンバーに「いつも協力してくれてありがとう」と伝えたいです。あと、「LUCRA」の前責任者でもある渡辺さんにも感謝を伝えたいです。渡辺さんにはエンジニア側とのやり取りやセールスの基盤を作っていただき、引き継いだ時にはまったく私に負担がない状態でした。0→1を作り上げてくれたからこそ、私は売上だけに注力できたのだと思っています。

藤原
普段、やり取りはしていますけど、なかなか「ありがとう」と面と向かって伝えられていないので、この場を借りて感謝を伝えられて嬉しいですね。

‐それでは最後に、今期の目標や意気込みをお願いします。

國谷
売上達成はもちろんですが、自分のチームメンバーから受賞者を出したいです!
締会の時、受賞を自分のことのように喜んでくれたメンバーがたくさんいて、私も同じ立場だったら、一緒に働いている人が受賞しているのを見るのは嬉しいなと思いました。また、Gunosyはエンジニアが活躍している会社というイメージが強いと思いますが、セールスも負けじと活躍していて、きちんと評価もされるということを、社内外問わず伝えられたら嬉しいです。

藤原
クーポンを立ち上げてから時間は経っているものの、立ち上げのフェーズに変わりはないので、まだまだやるべきことが多いです。だからこそ、チームとしてパフォーマンスを上げていかなければならないと強く感じています。最近はすごく優秀な方々がチームに加入されたので、今後は1人1人の得意分野を生かして業務を進めたいとよく話しています。1つの部署に留まらず、全社的に働きかける横断的なチームが理想です。そのために、僕自身も皆にとってどうしたら良い状態が作れるのかを意識していきたいです。

山本
僕も藤原さんと似ているのですが、チームメンバーの成長に貢献していきたいです。今では当初より2倍ほどに人が増えたので教育面が課題だと考えています。だからこそ、プロダクトの経緯や歴史、新しい技術まで伝えることを大事にしていきたいです。将来に向けて、チーム全体を底上げしていきたいです。

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お三方とも、様々な環境で熱い想いをもって業務をされているんですね。

受賞できたのが納得できる素敵なストーリーを知ることができました。

これからのご活躍にも期待です!


以上で、今回のインタビューは終了です。


Gunosyでは、一緒に働く仲間を募集しています。

ご興味があるかたは、ぜひ下記リンクよりご応募ください。お待ちしております。

 

*1:Gunosyの共通言語である「数値」をベースに、最も定量的なファクトに基づいて部門を越えた議論をし、多くの問題解決ができた人に授与される。
*2:日頃あまりスポットが当たることがなくても、最も謙虚で適切な努力をし続け、粘り強い改善によって会社を支えた人に授与される。

*3:失敗を恐れることなく大きなチャレンジをし続けた人に授与される。

*4:一定のサーバー容量に依存することなく、稼働に必要なリソースを動的に設定し、マネージドサービスを利用する事でシステム構築をする運用方法。

*5:モバイル、ウェブ、エンタープライズアプリケーションのサーバーレスバックエンド。  

※山本さんのAWS AppSyncついてのブログはこちらから