こんにちは採用広報のやざわです。
今回のGunosiruでは、10月18日に開催した「2020年度Gunosy内定式」の様子をお送りします。
オフィス移転を3日前に終え、新天地での開催となった内定式ではCEO竹谷さんを含めたGunosy社員も参加し、終始和やかな雰囲気で進められました。
取締役からの祝辞
最初に4名の取締役から内定者16名に向けた、祝辞が送られました。
CEO 竹谷さん
皆さんは半年後、社会人になります。学生の間は大学入試など決められた科目や範囲のなかで良い点を取ることで合格できましたが、社会人に決められた範囲はありません。目標や課題に対してのプロセス設計や選択自由度が格段に広がります。僕自身、社会人になり学生の時よりも自由で、自分らしさを発揮できると感じました。皆さんもサービスやたくさんの人に触れて能力を高め、世界を広げていってほしいと思っています。
COO 長島さん
様々な選択肢の中で、Gunosyを選択してくれたことを嬉しく思っています。昨年や一昨年の新卒入社者など、皆さんの先輩はすでに会社を引率してくれる存在になっています。インターン中だから、新卒1年目だからと遠慮することはありません。率先して成果を出してもらいたいと思っています。会社を成長させるドライバーとして自分がGunosyの主役になるという考えを持っていてください。皆で良い会社を作っていきましょう。
CFO 間庭さん
僕からは皆さんに自分を守るための言葉を送りたい思います。こらから社会人生活を送る皆さんにとって、辛く投げ出したくなる時がくるかもしれません。そんな時は、「もう少し踏ん張ったら違う景色が見える」「いつか笑い話になるだろう」と考えてみてください。辞めるという選択はいつでもできるからこそ、その先のことを考え、向き合う時間を作ってみてください。毎日いい表情で仕事をしてほしいですが、苦しい時は今日話したことを思い出してくれたら嬉しいです。
昨日、プロ野球のドラフト会議がテレビで放送されていました。ドラフトで選ばれる選手はどのように選ばれているのかと考えた時、高校での打率などのデータを基に、他の人と比べ何が優れているのか判断していくのだと思います。このデータ活用は社会人でも同じことが言えます。しかし、彼らが持つデータは環境や状況で価値が大きく変化します。昔がんばったからと同じデータを使い続けたらうまくいきません。皆さんにはデータの試行回数を増やしてほしいと思っています。真っ白な状態から色々なものに挑戦し、自分のデータを増やしていってください。
内定証書授与
CEO竹谷さんから1人1人名前が呼ばれ、内定証書の授与が行われました。
そして、最後は参加者全員で記念写真を撮り、内定式は終了しました。
内定者の皆さん、改めまして内定おめでとうございます!来年の4月に皆さんが入社することを社員一同待ち遠しく思っています。そして、入社後の活躍も今から楽しみにお待ちしています!
Gunosyでは、一緒に働くメンバーを募集しています。ご興味がある方、ぜひカジュアルにお話しませんか?下記リンクより、ご連絡お待ちしております。